JBCデーは現地観戦をして参りまして、現地の様子を写真と共にお届けします。
まず昼過ぎにシャトルバスに乗って新鳥栖を出発、競馬場に向かうまでの道はかなり混んでいました。
入場時間は14時前後、すでに大勢の方々で賑わいを見せており、食事処にはどこも長蛇の列ができていましたね。なお、シャトルバス利用によってもらえた抽選券は外れていました。
昼食にはサマーチャンピオン時と同じく、なんでも焼いてくれるお店「丸善」さんでイカ焼きと丸天を購入。ここも長い行列ができていました。
食べ歩きつつレース観戦に移っていきます。
4Rのスタート前、この時はまだコース脇で見られましたね。ただしゴール版付近にはすでに大勢の人が。
こちらは5Rの様子、3歳馬デジタルサイオンと山口勲騎手の完勝でした。最終的に山口騎手はこの日5勝をマーク、流石は5400勝ジョッキー…
6R終了後、内馬場イベントエリアへ。
Netkeibaアプリを提示して抽選会に参加したり、みつせ鶏の唐揚げを頂いたりしました。
こちらは8R、九州産グランプリのパドックの様子。黒板も好きでしたが、新設された電光表示の出馬表も見やすくて良いですね。
レースの方はルピナステソーロが差し切り!アイタカも粘って2着、追い込んだタケノサイコウが3着。
口取り式の様子です。
SAGAリベンジャーズの配信現場、初めて生の佐藤哲三元騎手や亜咲花さんたちを見られました!
このあと亜咲花さんはイグナイタージャケット着てましたね…筋金入りです。
JBCレディスのパドックはグランブリッジ、アイコンテーラー、アンモシエラ、アンティキティラなどが良く見えました。
これは1周目ホームストレッチの様子、軽快に逃げるアンモシエラ。
そして逃げ切ってゴールイン!2着グランブリッジ、3着テンカジョウという結果。
レディスクラシックの表彰式、生で横山武史騎手を見るのも初めてでした。
お次はJBCスプリント、パドックはシャマル、イグナイター、チカッパ、アラジンバローズ、マックスなんかが良く見えました。
そして本馬場入場。写っているのはパワーブローキング、シャマル、マックス、ヘリオス。
場所を変えて屋内から最終直線を撮影、接戦だがどっちか…?
ハナ差の争いを制したのはタガノビューティー!2着チカッパ、3着は外から追い込んだアラジンバローズ。
口取り式前、タガノビューティー号と石橋脩騎手。生で見るのは(ry
そして口取り式。タガノ冠の八木オーナー35年目の悲願!
スプリントでは古川奈穂騎手とバスラットレオンの写真が撮れなかったのが心残りですね…せっかくの引退レース、勇姿を写真に収めたかった。
JBCの大トリ、JBCクラシック。パドック良く見えたのはウィリアムバローズ、ノットゥルノ、キリンジ、シルトプレなど。
レースを制したのはウィルソンテソーロ川田将雅騎手!地元で見事に頂点を獲得!2着メイショウハリオ、3着キリンジという結果。
馬上でお辞儀をする川田騎手、一緒に頭を下げるウィルソンテソーロ。川田騎手も生で(ry
口取り式。了徳寺オーナーも生産者として初のG1級勝ち馬、素晴らしい結果です。
川田騎手のインタビュー。涙ぐむ場面もあり、とても素敵なインタビューでした!
こちらは表彰式の様子。
1日の締めを飾るのはネクストスター佐賀、こちらはミトノドリームが単勝1.4倍の人気に応え完勝!2着ムーンオブザエース、3着アオイノユメ。
ゴールの瞬間、スピード感があっていい写真でしょう?(圧)
口取り式、石川慎将騎手が馬の前でしゃがんでみたりとはしゃいでおりました。
JBCデーの行程を締めくくるライブショー、亜咲花さんにUMATENAの皆さんのパフォーマンスを堪能しました。まさにウイニングライブといった感じ。
最後は哲三さん、加茂飛翔騎手、出水拓人騎手たちもサプライズ登場!
全行程終了後は「はがくれ食堂」さんで唐揚げを購入、食べながら肥前麓駅まで歩き(バカ)、そこから電車に乗って帰宅。道中で競馬場近くのラーメン屋「繊月」さんでラーメンをいただきました。とても美味しかったので皆さんもぜひ!
とまあJBC現地参戦はこんな感じでした!週末通して色々と動き回ったので翌日にも響く疲れが残りまくっていましたが、初めてのG1級レース現地観戦を非常に楽しむことができました!