土～月の3日間開催である今週末、注目レースをまとめていきます。
まずは土曜日から。
メインは4R、師走賞B（準重賞、1800m）
近2走を連勝しているトリオンファーレや距離実績のあるエイシングリュックなど、8頭によるB級中距離戦。
1800ｍ条件のレースはおよそ月に1回ほどと、少し珍しい条件のレースとなります。
10RはKYUSHU DREAM賞Bー3組（1300m）
古馬編成も力を見せる3歳馬カシノルーカス、短距離路線に戻ったテイエムジンキュウ、今年の九州産馬重賞の両方に参戦したアネロイドらが中心か？
なおこのレース、6番テイエムサツマドンも含めて4頭の九州産馬が出走します。
お次は日曜日。
メインは6R、水仙賞B（準重賞、1400m）
今年の佐賀ユースCを制した3歳牝馬ムーンオブザサマー、佐賀で高い連対率を示すキタサンドライバー、近2走で足踏みも複勝率の高いシャープレシオやショーユーシらが中心でしょうか。
7Rは2歳ー3組（1400m）
門別から転入初戦を勝ったニューエルドラード、中央から転入後1勝を挙げたアニーブレイク、新馬戦で好タイムを示したレバット、スーパージンガの仔スーパーフルールなど、9頭の2歳馬による短距離戦。
ここからは月曜日。
メインは11R、アルデバラン特別2歳（1400m）
前走フォーマルハウト賞組の4頭、デビュー2戦目から1着→2着→1着のガマダス、門別から転入初戦で2着のマナラナキラなど、7頭の2歳馬による短距離特別戦。
フォーマルハウト賞組の注目はやはり2着馬のビービーシャルムか？前々走でガマダスにも勝っています。
9Rはカトレア賞A2（1400m）
B級から昇格初戦ミフネ、大穴開けてA2昇格後も好走するダノンカオス、高知から転入2戦目サトノアレックスらが中心か？
C1以上に出走する3歳馬のまとめです。
土曜日
8R C1ー4組（1400m） クロップ
9R C1ー3組（1400m） コスモインシスト、サトミノエガオ、アヤメイロ
日曜日
9R C1ー5組（1400m） ダイメイイチョウ
10R C1 （1300m） グッドタイミング、リュラグリーン
月曜日
6R C1ー7組（1400m） エイシンボーテ、ニシケンキング
7R C1ー6組（1400m） アルテミスバイオ、ドリームサンデー、ホーハイト
8R Bー4組 （1400m） デジタルサイオン
10R C1 （1750m） ダンツトレント、ダグウッド
