中央と地方の若手騎手が腕を競うシリーズ戦・ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)2025。今年の佐賀からは青海大樹騎手が参戦しています。
現在は各地で1ラウンド2レースのトライアルが開催されており、30日(火)には佐賀競馬場で開催。先の2ラウンドに引き続き、青海騎手は両レースに騎乗しました。
佐賀開催ということで、レース全体の結果をまとめていきます。
第1戦 C2ー11組(1400m)
勝ったのはイエヤス松本一心!真ん中から前へ出ていき1馬身ほどリード、3〜4コーナー楽な手応えで少し差を広げると直線ムチも入って脚を伸ばしていきました。
2着はスタート少しヨレるも外目3番手につけ早めに前へ迫っていったジュエリーオブラヴ高杉吏麒、3着は先団外目から外々を回して前へと上がっていったマリノルルワ吉村誠之介でした。
青海大樹騎乗馬キリシマコトブキ(牝6、12番人気)12着
外枠からムチも入れて中団外目を追走、3コーナーあたりから遅れはじめ直線も前を追っていくも最後方入線。
第2戦 C1ー4組(1400m)
ドナアフロディテ青海大樹が勝利!中団追走から大外へ持ち出し、4頭の横一線から脚を伸ばして内の各馬を捉え切りました。
アタマ差2着はスタート押して先頭から内目で最後まで粘りこんだロジメリオール河原田菜々、3着は大外から外目2番手につけ馬場の真ん中で前を追ったリトルアイドル吉村誠之介でした。
青海大樹騎乗馬ドナアフロディテ(牝4、1番人気)1着
3ラウンド6レースの騎乗を終え、現在の青海騎手はランキング2位(地方競馬西日本、52pt)!地元開催で今シリーズ初の勝利を挙げ、他に上位入線したのがJRA所属騎手だったことも幸い(他の地方騎手が点を加算できなかった)したか、かなりの高得点・点差で上位につけています。
ただ、前半3ラウンドの全レースに騎乗した分、後半3ラウンドの騎乗数は1レースのみと参戦騎手中で最少。現在の3位以降である阿部基嗣騎手(28pt)らとは点差を広げているとはいえ、2勝あるいは1勝、2着2回などで覆ってしまう差でもありますから、何とか最後までこのリードを保っていって、笠松ラウンドの1鞍もいい結果を残してほしいところですね。今年こそはファイナルラウンドへの進出が叶うことを願って、同シリーズの動向に注目していきます!